県紙「神奈川新聞」を発行する神奈川新聞社(横浜市中区、並木裕之社長)と桐生タイムス社(木村洋一社長)は15日、協業第2弾として北関東と首都圏・横浜エリアをつなぐタブロイドサイズの観光情報紙「観光ガイド2016盛夏号」を発行しました。
両社がそれぞれ、魅力あふれる地元情報を集め、紙面編集を担当。「生糸がつなぐ 関東・夏の旅」をテーマに、花火やまつり、グルメ情報などを盛り込み、新聞社ならではの体裁で、より親しみある紙面づくりを目指しました。
情報紙は10万部発行。群馬・栃木・埼玉・神奈川の高速道サービスエリア、道の駅、主要観光施設に加え、横浜・鎌倉等の観光スポットにも広く配布する予定です。
《おもな内容》
◎桐生八木節まつり◎みどり市3大夏まつり◎足利夏まつり(花火大会)◎家族みんなでおでかけ=美術館・博物館・資料館・観光施設、入館券プレゼントつき=◎とっておき鉄道おでかけ情報=群馬・栃木・埼玉の各路線=◎日本遺産がつなぐ桐生と足利◎3大花火の競演=横浜・鎌倉・川崎=◎太田のまつり◎四万温泉◎上野三碑クルマ旅◎涼を求めて古都鎌倉へ◎横浜観光情報◎神奈川新聞花火大会
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