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Channel: ウェブ桐生タイムス
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新たな工房開設を応援 市が補助金新設へ

 ものづくりのまちのにぎわいと産業振興を図ろうと、桐生市は「新規工房開設補助金」を新設する。家賃の運営費補助と、外装内装の改修費補助の2本立てで、9月1日から受け付けを開始。申請を受けて桐生市工房推進協議会(石原雄二会長)で審査、補助金交付の可否を決定する。予算の範囲内で交付は年に3件程度になりそうだ。...

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残念ではない

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桐一高3年・矢板里菜さん、2度目のバトン世界大会に

 桐生第一高校3年の矢板里菜さん(17)=伊勢崎市在住=が再びバトントワーリング世界大会に挑む。8月4~13日にクロアチアで開催される二つの大会の「トゥーバトン」(2本のバトンを操る競技)ジュニア部門に出場するもの。矢板さんはすでに2年前に両大会に出場して銀メダルを獲得しており、今年は“表彰台の一番高いところ”を狙う。...

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さあ、まつり週間 大間々祇園あす開幕

 桐生、みどり両市の“二大夏まつり”が今週、相次いで開かれる。あす1日からは、上州三大祇園の一つとされる「大間々祇園まつり」が開幕。みどり市大間々町中心街が3日まで、伝統の「おぎょん」一色に染まる。4日からは桐生市最大のイベント「桐生八木節まつり」がスタート。6日までの3日間、北関東最大級ともいわれるまつりの熱気が同市中心街を包み込む。...

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経験を礎に先を見る

 今年の春以降、黒保根地区の稲作農家のもとを訪れ、おいしい米づくりにまつわる話に耳を傾けているのだが、そこで触れる初めての言葉が興味深い。...

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再会を待つ

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80年代バンド同窓会、まつり中日にライブ

 第3回桐生バンド同窓会が5日、JR桐生駅北口のライブハウス「バロック」で開かれる。高校生だった1980年代半ばに腕前を競い合ったバンド仲間たちが集まる、年に1度のお祭りライブ。今回は「MORE」のヒットで当時のバンド少年たちを熱狂させたアースシェイカーのボーカル“マーシー”こと西田昌史さんが特別出演。出演者たちと熱い音楽セッションを繰り広げる。...

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“謎の彫刻”がつなぐ縁、祇園まつりで交流模索

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心のナンバー1

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樹徳高将棋部の2人、みやぎ総文へ 男・女個人で県制覇

 樹徳高校将棋部(藤生義教顧問、部員5人)の武井柊馬さん(3年)と高橋一華さん(1年)が、3、4日に宮城県白石市で開催される第51回全国高等学校将棋選手権大会に出場する。第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文)の将棋部門でもあり、群馬県の男・女個人戦を制した両棋士の健闘が期待される。...

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「祭り」テーマに“まち映画”、「魅力発信」あすクランクイン

 桐生八木節まつりと桐生祇園祭をテーマに、伝統・文化と若者の情熱を通して桐生の魅力を描く“まち映画”「祭りのあと、記憶のさき」(藤橋誠監督)が3日、クランクインする。出演者には祭りに愛着を持つ桐生・みどり地域の住民が数多く名を連ねている。7月30日、桐生商工会議所会館(桐生市錦町三丁目)で行われた製作発表では、出演者らが「映画を通じて祭りのおもしろさ、桐生の魅力を発信したい」と、意気込みを語った。...

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まつりの品格

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桐生八木節まつり、あす開幕

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金井レース加工が“安全な色”マスク製作

 染色加工業の金井レース加工(桐生市広沢町四丁目、金井雄一代表)が、県繊維工業試験場と共同で開発した「法定色素」で生地を染める技術を活用し、自社商品の展開に乗り出す。第1弾は女性用のファッションマスク。9月をめどに、市内薬局を通じた販売を計画している。...

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専門家と安心

 情報にはいつも安心の側面と不安の側面がつきまとう。例えば医大生や研修医の中には、ちょっとした身体の変調が講義で習った病気の症状に似ていると悩む人が現れる。これを医聖にあやかって「ヒポクラテス症候群」と呼んでいるそうである。...

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踊る楽しみ

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13日から「ノンアートから生まれるものは?」展

 有鄰館全館を用いて、「ノンアートから生まれるものは?」展(実行委員会主催)が初開催される。障害者と健常者の作家たちが協働し、真のバリアフリーを考える。13日から15日まで3日間の会期中は、巨大黒板に絵を描いて一つの森を完成させるなど参加型の行事も複数予定されている。...

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熱気のバトン桐生へ、八木節まつり開幕

 第54回桐生八木節まつりが4日、桐生市の中心街で開幕した。正午の気温は29・1度(前橋地方気象台調べ)と、猛暑だった昨年より4度も低く、しのぎやすい天気に。それでも祭りの到来で桐生の夏はぐっと熱気を帯びる。4日午前には第30回全日本八木節競演大会の予選がスタート。会場の桐生市市民文化会館小ホールでは、八木節の音頭取り日本一を目指し、76人の愛好家が自慢ののどを披露した。...

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プールの思い出

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「きれいなまつり」へ着実に、ごみ回収で新たな試み

 50万人を超える人出でにぎわう桐生八木節まつり。来場者の増加とともに膨らむのがごみの問題だ。飲食のごみについては従来、持ち帰りが推奨されているが、ごみを片付けてまつりを楽しみたいというのが人の心情。今年、本町通りや末広町通りを歩いてみると、ごみを回収するための新しい試みに気が付く。...

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