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ほどほど

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広小チーム県優勝 小学校将棋団体戦で

 第12回文部科学大臣杯・小学校将棋団体戦群馬県大会(日本将棋連盟など主催)で、桐生市立広沢小学校のチームが優勝に輝いた。7月に東京都千代田区で行われる東日本大会に出場する金子紘輔くん(6年)、井野叶大くん(4年)、松井恒志郎くん(同)は強敵との対戦に「楽しみ。全勝を目指して頑張ります」と話していた。...

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「なぜ今になって急に」 下水使用料値上げ案、桐生市

 桐生市下水道使用料審議会(押見新一郎会長、14委員)の第2回会合が23日、同市市民文化会館で開かれ、下水道事業を公営企業化する2020年度までに、下水道使用料を来年度から3段階で平均71・3%値上げする市の諮問案を初審議した。委員からは「なぜもっと早くから上げなかったのか。ここへきて急に上げるのは疑問」「18年間見直さなかったのは怠慢」などと厳しい指摘が相次いだ。...

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足利まち映画

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「カナマル小道」復活、藤井群大教授がビル買い取り

 桐生の中心部に半世紀前に建てられたビルには、粋な心配りがあった。表通りから裏路地の飲み屋街に抜ける小路をビルに取り込んで、だれでも通れるように開放していたのだ。桐生市本町五丁目の旧カナマルカメラ・カナマル写真館で、営業をやめた後2年ほど前から閉鎖。その通路が「カナマル小道」として、25日に再開通された。...

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白球も1票も全力で、両方投じる“有権者球児”

 7月10日の投開票に向けて舌戦が始まった参院選。今回から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられ、新たに有権者となる高校3年生もいる中、同9日には高校球児の晴れ舞台、全国高校野球選手権群馬大会が開幕する。投票日の10日が試合と重なる“有権者球児”も。野球部の指導者らは、高3生の「最後の夏」にかける思いと「大切な1票」を行使する権利の両立に心を砕いている。...

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渇水騒動の記憶

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昭和歌謡バンド「ノスタルジクス」が通信発行、来場者と交流深め

 有鄰館(桐生市本町二丁目)を中心に音楽活動を展開している昭和歌謡バンド「ノスタルジクス」が、来場者との交流を深めようと紙媒体の「ノスタルジクス通信」の発行を始めた。評判は上々で、通信を見てバンドの出演依頼なども増えているという。「バンド側から伝えるだけでなく、来場者のコメントを掲載するなど多方向の情報交換を大事にしたい」と、リーダーの鹿野栄一さんは話している。...

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明治の長屋修復へ、買場紗綾市で募金

 毎月第1土曜日に桐生市本町一丁目の買場通りで開かれてきた買場紗綾(さや)市は、7月2日の第245回を3会場に分散して実施する。拠点としてきた明治の長屋「買場ふれあい館」が6月4日夜に全焼したためで、あわせて長屋の修復に向けた募金活動を開始する。...

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待つことの難しさ

 桐生市出身で映画監督の草野翔吾さんから新作の案内が届いた。9月に公開予定の監督作「にがくてあまい」は、「野菜が苦手なオンナと、女が苦手なオトコの、オーガニック・ラブコメディ」だという。映画づくりという仕事について詳しく知るわけではないが、職人たちによる膨大な作業の果てに、結晶のような一つの作品が生まれてくるということだけは知っている。公開を楽しみにしたい。...

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路地の楽しみ

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「交通死亡事故ゼロ」1年を達成、桐生署管内

 桐生警察署管内(桐生、みどり両市)の「交通死亡事故ゼロ」の期間が27日で連続365日に達した。同署管内で同ゼロ1年を達成したのは1953(昭和28)年の統計開始以来初めて。また高齢者(65歳以上)の同ゼロは同日で連続565日となり、こちらも同署管内最長を更新中だ。...

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アピタ笠懸閉店へ、来年2月、20年の節目で幕

 みどり市笠懸町のショッピングセンター「アピタ笠懸店」が来年2月で閉店することが28日までに、関係者への取材で分かった。  複数の関係者の話によると、店側から6月に入り、テナント入居者を対象にした緊急説明会の告知があり、22日に閉店が通告されたという。...

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間違える

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杜さんの絵、シャッターに 大間々町の旧野口材木店

 みどり市大間々町の旧野口材木店のシャッターが新しくなった。この絵は大間々町出身の画家の杜今日子さん(神奈川県在住)の原画をもとに、アジア工芸(大間々町)の青柳文夫さんが塗料を吹きつけ、描いたもの。森の木々を明るく、柔らかな色で描いた絵が道行く人々の目を引いている。...

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梅田浄水場の本体着工 73億円で「上菱」代替

 桐生市梅田町四丁目の旧梅田清流広場に市水道局が建設する梅田浄水場(仮称)。その本体工事着工に先立つ安全祈願祭が29日午前、同建設予定地で行われた。総事業費約91億円の当初計画が昨年5月に見直された同浄水場建設。老朽化した上菱浄水場(菱町五丁目)の代替施設として約73億円で新設し、2021年度末の稼働を目指す。...

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組み合わせると

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産地収入35億5000万円減、桐繊協まとめ

 桐生産地の繊維関連団体で組織する桐生市繊維振興協会(牛膓章会長)は2015年の「桐生繊維業界の実態」をまとめた。調査対象12団体の1年間の生産高、加工高、販売高を合わせた産地収入は、加盟団体のうち、生産加工高が多い団体で事業規模の大きい企業が退会した影響もあり、218億6296万円(前年比35億5527万円減)となった。...

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“粉もの”食べつくせ、3日に初の「粉もんグルメGP」

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子どもの人生設計図

 ずいぶん昔に知人から「処分するのはもったいない」と謄写版セットをもらった。かつてはどの学校にもあり、50代半ば以上の人なら使った経験もあることだろう。ガリ版である。  日々配られる印刷物、旅行のしおり、復習のテスト。当時はどれもガリ版刷りだった。...

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