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Channel: ウェブ桐生タイムス
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暖冬と化石燃料

 露天商たちと「今年は暖かいね」と、時候のあいさつを交わした昨年のえびす講以来、今季の桐生みどり地域は暖冬傾向が続いている。新年が明けてからも、赤城おろしの冷たい空っ風に身を切られることもなく、穏やかな晴天が続いた。...

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ツマグロさん

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穏やかに晴れて大人の第一歩、桐生・みどりで成人式

 桐生市とみどり市の成人式が「成人の日」の前日の10日、桐生市市民文化会館とみどり市の笠懸野文化ホール「パル」でそれぞれ開かれた。穏やかな晴天に恵まれた両会場では色とりどりの振り袖やきりりとしたスーツに身を包んだ新成人1362人が式典に臨み、大人への第一歩を踏み出した。...

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子ども数、理想は2.28人、半数「現実はそれ以下」

 桐生市が既婚者の子育て世代を対象に昨年実施した意識調査で、理想とする子どもの人数が平均で2・28人だったことが分かった。一方、現在の子どもの人数は理想より少ないと答えた人が51・1%に上り、理想と現実に隔たりがある現状が浮き彫りとなった。その理由として、子育てをめぐる経済的負担や環境の不備を挙げる回答が多かった。...

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今年が正念場

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大間々で全焼火災

 13日午前10時半ごろ、みどり市大間々町大間々、自動車修理会社「東毛自動車サービス」から出火、平屋建て事務所を焼失し、約50分後に鎮火した。けが人はいないもよう。現場は大間々東中学校の北約200メートル。警察と消防が出火原因を調べている。関連記事: 落雷か、大間々で住宅火災 相生三で住宅など全焼 隣接2棟にも延焼 けさ広沢三で火災、木造平屋建て住宅が全焼 大間々町で住宅全焼、焼け跡から3人の遺体...

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桐生出身の人気絵師・山口晃さん、道後温泉をアートで彩る

 現代の人気絵師、桐生出身の山口晃さん(46)が、「道後アート2016」のメーンアーティストに決まった。日本最古の温泉街とされる松山市の道後温泉内を、山口さんの作品で彩る最先端のアートの祭典で、会期や作品内容は今月中にも山口さんが同地区を訪れて決定することになっている。...

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受験の思い出

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電飾ズタズタ、コード数カ所着られる

 桐生市相生町三丁目のわたらせ渓谷鐵道運動公園駅のイルミネーション(電飾)が何者かに切られる被害に遭ったことが13日、分かった。桐生署が器物損壊容疑で調べている。  電飾をしたボランティアグループ代表の男性(65)によると、12日朝に犬の散歩中に異変に気づいた知人男性から「切れているよ」と連絡を受けた。ズタズタに切られている状況にあぜんとしたという。...

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桐生市総合戦略最終案、重点施策14事業に

 桐生市は13日夜、地方創生へ人口減克服を図る5カ年計画策定に向けた有識者会議「市総合戦略推進委員会」(宝田恭之委員長、24委員)の第5回会合を市役所で開き、創業促進・支援や移住・定住PR戦略、中心市街地再生など14事業の重点施策を盛り込んだ同計画の最終案を決めた。市は今月下旬にも市ホームページなどで最終案を公表し、市民から意見を募った上で3月にも正式決定する。...

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縁を紡ぐ地域文化

 TBSの新春ドラマ「百年の計、我にあり」を見た。愛媛県の別子銅山の近代化のあゆみをつづったこの物語のロケが桐生倶楽部で行われたことはすでに本紙でふれた通りだが、観ているうちに、別子銅山とみどり市東町出身の鉄鋼王・今泉嘉一郎との関係が思い起こされた。渡良瀬川流域とこの物語は単なるロケ地との関係を超えた縁で結ばれていると気づいたのだ。  鉄鋼王の父は江戸幕府代官付の村吏で、母は医者だった。...

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命の輝き

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桐生西小で法教育授業、弁護士に学び模擬裁判

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上毛ゴールドレーン、20年の営業に幕

 桐生市広沢町六丁目にあるボウリング場の上毛ゴールドレーンが21日で閉館する。娯楽が多様化する中でも、地域に密着した運営で根強い支持を集めていたが、運営会社の方針で1995年のオープンから20年続いた営業を終えることになった。...

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大人って?

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境界確定を急げ、山林管理の最前線学ぶ、東毛地区林研グループ

 山林の相続や管理をする上で最も重要でありながら、手つかずのままになっていることが多い境界確定。山林所有者の高齢化や林業の衰退などを背景に、境界が不明な山林が増え、山の荒廃を加速させている。林業を再生するにも、まずは境界確定が最優先だとして、桐生、みどり両市の林業家らでつくる研究グループは15日、境界確定をテーマに勉強会を開き、その重要性や課題を考えた。...

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予約制おりひめ、宮本地区でも実験

 桐生市は来年度、市バス「おりひめバス」が走らない地域を補完するための予約制乗り合いタクシー「予約制おりひめ」を宮本町地区で実験運行することを決めた。「予約制おりひめ」はダイヤとバス停が決められており、事前予約に応じて運行する。今年度実験運行している広沢町岡の上地区では来年度、本格運行することも決定。4月1日から2地区で運行することになる。...

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雪景色の朝に

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「負けずに光ともそう」、わ鐵運動公園駅・切断イルミ復活へ

 桐生市相生町三丁目のわたらせ渓谷鐵道の運動公園駅で切断されたイルミネーションを再点灯しようと、沿線住民有志らが16日、使えなくなった電飾を外して新たに飾り付け直し、イルミネーション復活に向けた作業を行った。電気工事業者が通電確認を行った上で、今週中にも再点灯する見通しだ。...

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今冬初、積雪9センチ、鉄道乱れスリップ事故多発

 発達した低気圧の影響で、桐生地方は17日深夜から雨が降り、18日未明からは雪に変わった。市街地の積雪は今冬初めてで、桐生市消防本部内(元宿町)の最大積雪量は9センチを観測した。この影響で各鉄道は運休が相次ぎ、車のスリップ事故や立ち往生も多発した。みどり市の全小中学校と桐生市の新里中央小学校は始業時間を2時間繰り下げた。...

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