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上原教授に繊維学会賞、群大から36年ぶり

 繊維学会(会長=鞠谷雄士東工大教授)は今年度の年次大会で、群馬大学理工学部の上原宏樹教授(48)に第43回学会賞を贈る。群大からの受賞は第7回以来36年ぶり。「溶融延伸による高性能繊維・膜の創製」をテーマに研究に取り組んできた上原教授は受賞を喜ぶとともに、「織都桐生の地場産業に貢献したい」と語っている。...

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地元鐵道の闘い

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まきストーブ専門店が誕生 あす広沢一にオープン

 まきストーブ専門店「アリュメール群馬」が4日、桐生市広沢町一丁目の国道122号沿いにオープンする。専門業者で経験を積み、自ら愛用者でもある水澤優一さん(32)=みどり市笠懸町鹿=が開業するもの。まきストーブの施工や関連機器の販売はもちろん、購入・設置したのにうまく使えない人らの相談にも乗り、レンタルにも対応。「まきストーブを通じて自然と共存した暮らしを提案したい」と話す。...

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6年ぶり屋台披露 桐生祇園祭で本二

 1656年の祭礼記録から数え、第362年祭に当たる今年の桐生祇園祭(8月4~6日)で、天王番を務める桐生市本町二丁目町会(増子相一町会長)は、所有する祇園屋台を6年ぶりに披露する。一昨年修繕した高さ15メートルの大幟も合わせて立てる予定。本町三丁目と四丁目の両町会は、所有する翁鉾と四丁目鉾の巡行で曳き違いを披露する意向を示しており、勇壮で華麗な祭礼文化の華が、桐生の夏まつりをいっそう盛り上げる。...

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サッカー週間

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桐一・新井が日本代表候補に、ラグビー高校生年代

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アートで認知症ケア、感性引き出し脳活性 臨床美術士・岡村正敏さん

 桐生、足利の両市内で高齢者介護施設で絵画教室に取り組んできたリクリエイティブアート(岡村正敏さん主宰)が活動10周年を迎える。節目を記念して10日、足利市民活動センター(足利市大橋町)で活動報告会やワークショップを開く。アートの視点から認知症ケアに携わってきたこれまでの活動の様子、今後の展望を報告、意見・情報交換などを行う。...

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共生社会への実践

 まちの清掃と東日本大震災の復興支援とを結び付ける取り組みが、日曜の末広町通りで開かれた。桐生市立商業高校の復興支援イベント「キズナフェア」との連動企画で、清掃に参加すればフェアで使える商品券がもらえ、ごみの総量が3・11キロになったら商店街振興組合が被災地の物産をまとめて購入するという、ユニークな試みだ。...

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言葉にできない

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桐生市立図書館に所蔵資料展示コーナー開設

 桐生市立図書館(藤川恵子館長)の1階に、所蔵資料を展示するコーナーができた。月替わりで絵図や文書などを紹介していく予定だ。まずは昭和9(1934)年に発行された桐生市の鳥瞰(ちょうかん)図2点を公開、山河に囲まれた地勢にさまざまな建物が集まってにぎわう往時の桐生の様子がうかがえる。...

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梅田湖花火、今後の課題、「来年もぜひ開催を」

 桐生・梅田湖花火大会が4日終了した。有志が実行委員会を結成し、個人や企業を回ってこつこつと協賛金を募り、ようやく開催に漕ぎつけた大会だが、当日は予想を大きく上回る観衆が会場を目指したため、バス輸送などがうまく機能しなかった。観衆からは「来年もぜひ」の声が聞こえる一方、主催者の元には「バスが来ない」「トイレが足りない」など、100件を超える苦情が寄せられた。...

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不審者増殖中

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“織都桐生”案内人の会、聴覚障害者へのガイド開始

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「次代を担う職業人材育成事業」、桐工染織デザイン科が指定

 群馬県教育委員会の「次代を担う職業人材育成事業(工業)」で、桐生工業高校染織デザイン科が教育プログラム指定を受け、3年間の取り組みを始動させた。県内の繊維産業界と連携協力を図り、実践的活動を通して地域の繊維業界で活躍できる人材を育成する目的。6日には1、2年生が世界遺産・国宝の富岡製糸場に出向き、日本の工業化の原点である製糸工場を見学した。...

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無辺の行脚

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能力高いぞ、桐生市消防本部 全国、関東でも入賞を

 消防職員の救助技術の向上を図る第41回県消防救助技術指導会が7日、前橋市の県消防学校などであり、桐生市消防本部は優勝、準優勝、3位に2種目ずつ計6種目が入賞する好成績を収めた。優勝した陸上の部「ロープブリッジ渡過」は9年ぶりの全国大会、水上の部「基本泳法」は2年連続で関東地区指導会への出場権を得た。...

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30日、幼児とママのプラネタリウム、桐生図書館初企画

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あすは時の記念日

 世に時間の観念を広めたのは天智天皇であると、日本書紀が記している。時刻を知らせる設備は671年4月25日にはすでにあって、太陽暦では6月10日だ。これが「時の記念日」のそもそもの由来で、あすである。  制定は1920年、音頭とりは当時の文部省の外郭団体生活改善同盟会だった。当日の正午には寺院が鐘を、工場は汽笛を鳴らし、これを祝ったという。...

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切りどころ

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笠小分離計画、新設校「大田んぼ」有力

 みどり市教育委員会は8日の市議会本会議で、笠懸小学校の分離新設計画をめぐり、新設校の建設候補地を絞り込んだことを明らかにした。「地権者に迷惑がかからないように進めている」(吉野茂男教育部長)として具体的な場所は公表せず、「まだ決定段階ではない」(同)としているが、答弁内容から、笠懸町鹿の通称「大田んぼ」を通る県道笠懸赤堀今井線付近を想定しているとみられる。...

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