障害児者と家族の会「北斗七星」が設立20年
障害児者と家族の会「NPO法人北斗七星」(石原昭彦理事長)が設立20年の節目を迎え、先日、記念誌「銀河通信│北斗七星20年のあゆみ│」を刊行した。ハンディキャップを持った子どもたちが地域社会の中で普通に暮らせる社会づくりを目指し、こつこつと活動してきた取り組みの経過が、かかわった多くの人たちの言葉や、折々の写真などとともに、A4判カラー64㌻の冊子に納められている。...
View Article秋の関東高校野球、組み合わせ決まる
第68回「秋季関東地区高校野球大会」の組み合わせ抽選会が21日、東京都内で行われ、出場する15校の対戦相手が決まった。群馬1位の樹徳は埼玉2位の花咲徳栄と開幕の31日午前10時半から県営大宮公園野球場で激突。群馬2位の桐生第一は千葉2位の千葉明徳と同日午前11時半からさいたま市営大宮球場で対戦する。雨天順延あり。...
View Articleファッションウイーク、シンボルマーク誕生
10月下旬に開幕する桐生ファッションウイーク(FW、実行委員会主催)が20回の節目を機に、シンボルマークを作製した。糸をイメージしたデザインに「人と人、人と地域を結ぶ」意味を込めた。...
View Article続・手間を楽しむゆとり
汎用の機器というものは多くの人の使い方に対応できるようになっているから、車のナビゲーションシステムの役割のように、大型車も小型車も通れる道を案内するのが一般的仕様だ。...
View Article埼玉西武ライオンズ 桐生で少年野球教室
プロ野球・埼玉西武ライオンズの関係した野球教室「ライオンズベースボールスクール」が11月、桐生市運動公園で開校する。野球人口とファンの拡大を目的にしたもので、県内5カ所目。小学生以下の野球未経験者を対象にしている。...
View Article群馬のシルク、販路開拓へ
県繊維工業試験場(中村敬場長)が今年度進めていた「絹製品開発・販路支援プロジェクト」に参画した21社が県産シルクを用いて絹の長所を生かした25の新商品を製作した。ニーズを調査し、実売を前提に開発したもので、来年2月の「東京インターナショナルギフトショー」など展示会への出展を通じて情報発信し、販路開拓を進める。...
View Articleドキドキわくわく初滑り、桐生スケートセンターオープン
桐生市東七丁目の桐生スケートセンターが25日オープンし、シーズンを待ちわびたスケートファンおよそ80人が氷の感触を確かめながら、さっそく初滑りを楽しんだ。午前中に行われたオープンセレモニーでは、桐生スケートクラブに所属する子どもたちがフィギュアやスピードの公開練習を披露した。...
View Articleレジすいすい、「セルフ」導入進む
顧客自身が商品のバーコードをスキャンして精算を行うセルフレジの導入が、桐生地区のスーパーやドラッグストアなどで進んでいる。待ち時間の短縮や省力化が狙い。導入当初は顧客の間に戸惑いもみられたが、操作方法が浸透しはじめ、「慣れたら便利」という声が聞かれる。...
View Article本を読むという作業
今年も読書週間が始まった。先日、小さな書店に立ち寄ってみた。書棚にある本はどれも個性的で、ふだんあまり見かけないものが多い。出版社を見てもなじみが薄い。ハンディーサイズの雑誌を一つ手にとってみると、手のひらに収まりがよく、ページのデザインもゆったりと心地がよい。のんびりとした本の内容と、妙にマッチしていて、購買意欲がくすぐられた。...
View Article彫刻家・丸尾康弘さん、初の作品集刊行
彫刻家の丸尾康弘さん(1956年熊本県生まれ、桐生市在住)が、初めての作品集を刊行した。2011年3月11日の東日本大震災後から現在までに制作した作品のみに絞っての収録で、作家がいかに大いなる自然を、いのちあるものたちを見つめ抜いてきたか、身近に感じ取れる。...
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