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“読書の春”に

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桐一ラグビー新2年生コンビ、NZへ協定締結後初の留学

 桐生第一高校(桐生市小曽根町、久保田信一郎校長)は15日、ニュージーランド(NZ)のラグビー強豪校・バーンサイド高校との友好協定締結後初の留学生出発式を同校の校長室で開いた。留学するのは4月から2年生となる同校ラグビー部の新井穂(みのり)君(16)=大間々中出身=と齊藤誉哉(たかや)君(16)=伊勢崎二中出身=の2人。「ラグビーの本場NZで身も心も成長したい」と目を輝かせる。...

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桐生っ子大活躍、全国新聞コンクール、上位総なめ

 各種の全国新聞コンクールで、桐生っ子たちが伝統的な実力を発揮して上位に入賞している。第9回ECO壁新聞コンクール(全国銀行協会主催)では、新里東小学校2年1組の7人が力を合わせて制作した「エコバンク新聞」が優秀賞を受賞。低学年ながら楽しく読みやすい完成度の高さで、出来栄えは「100点満点」と声を合わせ、「来年は200点にして優勝します」とやる気満々だ。...

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平和への願いを込めて

 太平洋戦争中の新里村へ、東京第三師範学校付属国民学校の児童200人が集団疎開してきたのは1945年1月である。  土地の人は親切だったが、慣れない環境のため、子どもたちの望郷の念は募る一方で、3月の卒業と同時に帰京する6年生を新里駅で見送る日、抑えていた思いが一気に吹きだした。...

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近づく桜前線

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大人まで、あと半分 広沢小で初の「2分の1成人式」

 10歳の成長を祝う「2分の1成人式」に今年度初めて取り組んだ桐生市立広沢小学校(伏島均校長、全校児童数562人)で、進級を間近に控えた4年生84人が17日までに、20歳の自分に宛てた手紙を書き上げて伏島校長に託した。10年後の成人式直後に同級生が集まって封印を解く予定。子どもたちは「夢に向かって頑張っていてほしい」と将来の自分に思いをはせた。...

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群馬高専名誉教授・小島さん、日本化学連合から特別賞

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織を極めて

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「障害とは?」体験し考える 新里中央小で平等教育

 社会にある障害を取り除き、障害者も高齢者もふくむ多様な人々が暮らしやすい地域を築こうと、桐生市立新里中央小学校(上原広行校長、児童数355人)で17日、DET(Disability Equality Training、障害平等研修)が行われた。車いすユーザー3人で活動するDET群馬が来校し、卒業間近の6年生58人が体験し考え、「障害」とは何かに気づいていった。...

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国と東電に賠償命令、桐生地区の避難者は「複雑」

 東京電力福島第1原発事故で福島県から群馬県に避難した住民らが、国と東電に計約15億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、前橋地裁であった。原道子裁判長は、津波を予見し、事故を防ぐことはできたと判断、国と東電に総額約3855万円の支払いを命じた。事故をめぐり、国の賠償責任を認めた判決は初めて。桐生地区に避難する原告の一人は「国の責任を認めたのは大きいが、割り切れない思いもある」と複雑な心境を語る。...

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安全安心の裏表

 先日、前警察庁長官の話に耳を傾けながら、街頭の防犯カメラが犯罪被疑者を特定するための端緒として役立っているという事実に改めて気づかされた。防犯カメラの台数が増えるとともに、画像の解像度なども増しており、客観証拠として大いに役立っているというのだ。...

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コワモテ

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卒業記念トイレ清掃10周年、指導役からお祝いの品

 毎年6年生が卒業記念に1年かけて校舎内のトイレを磨く伝統がある、みどり市立笠懸東小学校(武雅彦校長、全校児童数489人)。今年度で10周年を迎えたこの取り組みをたたえようと、同トイレ掃除の指導役を務めたボランティア団体から同校に、手づくりの記念品が贈られた。...

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来月プロ転向の本藤咲良選手、野村建設工業所属に

 テニスプレーヤーの本藤咲良選手(18)が4月からプロに転向し、野村建設工業(桐生市広沢町一丁目、野村篤社長)に所属することが決まった。桐生市内の企業に所属するプロテニス選手は初めて。桐生タイムス社を訪れた本藤選手は「今年は国内外の大会で勝ち進み、世界ランキングに入ることが目標」と新たな挑戦に目を輝かせた。...

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ミキサーの中身

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いつも通りで100回目、桐生各駅トイレ掃除

 桐生市の玄関口である東武鉄道・新桐生駅、JR桐生駅高架下、上毛電鉄・西桐生駅前の各公衆トイレを定期的に掃除しているボランティア団体「桐生を日本一美しい街にする会」(前野栄会長)の活動が22日朝、通算100回の節目を迎えた。メンバー4人が朝6時から、いつも通りに素手で便器を磨いた。...

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2年半で210世帯転入、 桐生市長、移住・定住策の効果強調

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桜、咲く 桜木中、中央中で

 全国で最も早く東京(千代田区の靖国神社)で桜(ソメイヨシノ)の標本木が開花した21日、桐生市広沢町の桜木中学校でも桜が開花した。同校の開花は昨年より1日遅い。...

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異端の背景

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桐生厚生総合病院院長に桑島氏昇任

 桐生厚生総合病院は23日午前、4月1日発令の人事異動を内示した。丸田栄院長の定年退職に伴い、病院長に桑島信副院長兼感染対策室長が昇任する。  桑島副院長は東北大学医学部卒。専門は小児科で、神奈川県立こども医療センター、独協医科大学第二小児科、大田原赤十字病院の勤務を経て、1989年桐生厚生総合病院小児科診療部長に着任。医療局長をへて2016年4月、副院長に就任した。...

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