Quantcast
Channel: ウェブ桐生タイムス
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live

中途失聴・難聴の70歳、大学院を修了

 70歳目前で大学院に進学し、研究生活に挑戦した荒川とみ子さん(70)=桐生市東五丁目=が今春、修士論文をまとめ上げ、修了証書を手にした。中途失聴・難聴という障害を持つ荒川さんは自らの経験をもとに、聴覚障害者の現状、社会生活の場で抱える課題の解決を図り研究。思い新たに「障害への理解を深めてもらえるよう呼び掛けたい。障害を持つ人が孤独にならず暮らせる社会になってほしい」と語った。...

View Article


訓練中の事故の悲しさ

 あまりに突然の出来事に、遺族はいまも子どもらが亡くなった現実を受け止めきれていないのではないかと思うと、何とも悲しい、痛ましい事故である。...

View Article


39年前の5千円

...

View Article

「きりゅう映画祭」発の長編作品、「リトル京太の冒険」劇場公開へ

 桐生青年会議所主催の短編映画祭「きりゅう映画祭」発の長編作品「リトル京太の冒険」(大川五月監督)の劇場公開が決まった。4月1日から東京都渋谷区の映画館「シアター・イメージフォーラム」で上映が始まる。  「リトル京太の冒険」は、大川監督が映画祭のために2012年に制作し、国内外の映画祭で数々の賞を獲得した短編「京太の放課後」と、その続編が基になっている。...

View Article

小梅町の井田菜々美さん、言の葉大賞優秀賞に

...

View Article


試金石

...

View Article

「松陰形見の短刀」前橋文学館で公開

 生糸の対米直輸出を図って明治9(1876)年に渡米した、水沼村(現桐生市黒保根町)出身の新井領一郎。ひ孫にあたるティム新井さん(57)=カリフォルニア在住=が受け継いで前橋市に寄託した短刀が、吉田松陰の形見として領一郎に託されたものであると判断され、3月31日から前橋文学館で公開されている。ティムさんは「短刀には松陰の魂がこもっている。160年の旅を一番よい方法で完結できたと思う」と語る。...

View Article

地元から初「なでしこ」、笠懸出身の大矢歩選手

...

View Article


雪崩事故に思う

...

View Article


男50人“陣屋みち”駆ける、初の「ヨコマチ代官まつり」

 桐生市横山町の若衆会が主催する初の「ヨコマチ代官まつり」が1日、横町通り沿いの旧曽我織物工場駐車場を主会場に開かれた。メインイベントの「代官ラン」には50人を超える男たちがエントリー。桐生第一高校3年でラグビー部の柳岡健司さんが先頭で春の通りを駆け抜けると、りりしいかみしも姿で賞状を受け取り、観衆から「おめでとう」の祝福を受けた。...

View Article

さあ新年度スタート、飛躍を誓い新たな一歩

 新年度が始まる4月。企業や公的機関、学校などは、暦の関係できょう3日が実質的な初日となった。新入社員や新入生、新人と、“新”を冠するたくさんの人たちが、新しい環境での新しい生活の第一歩を踏み出した。...

View Article

書くことの意味を考える

 年度の初め、購入した新しい手帳にメモを書き込んだ。古い手帳に書き留めていた新年度分の取材の日時などで、いわば引き継ぎ作業のようなものだ。予定を記入しながら、昨年の今頃は何を書きつけていたのかと、ページを見返してみた。...

View Article

春が行く

...

View Article


ようこそ妄想作家の世界へ、乙幡啓子さん県内初の個展

 「妄想工作」という独自の分野を開拓し、思わず笑ってしまうユニークな雑貨の数々を生み出している乙幡啓子さん(46)の県内初の作品展が、桐生市新宿三丁目のわびさびやギャラリーで開かれている。ホッケやアジなど魚の開きを模したペンケースや、傾けると目を閉じるダルマの置物など、一見「くだらない」ものでありながら、その芸術的な発想力と完成度の高さにうならされる雑貨がずらり並んでいる。...

View Article

飯塚機業が再建断念、再生手続き廃止、破産へ

 昨年7月下旬に民事再生法に基づく再生手続き適用を申請し、事業再建を目指していた老舗織物業の飯塚機業(桐生市広沢町六丁目、飯塚春雄社長)が再建を断念したことが、4日までに分かった。今後は破産手続きに入る見通し。  前橋地裁桐生支部が3月30日付で,再生手続き廃止を決定した。保全管理人への取材によると、申請時の負債額は8億6800万円で、41人いた従業員には同31日朝、解雇を言い渡した。...

View Article


ファインプレー

...

View Article

古希記念、手作り歌集と2人展 菱一の二渡静江さん

 桐生市菱町一丁目に住む二渡静江さんが、古希を記念した手づくりの歌集「旅のはじまり」を完成させた。手書き、和とじの一冊は、1年がかりの労作。15歳のときに出合った石川啄木の短歌をきっかけに始まった長い旅の、これが一つの節目となる。7日から9日まで梅田ふるさとセンターで、水墨画の磯すみ子さん=みどり市東町=と「花輪の山猿二人展」を開催し、これまで支えてくれた家族や仲間への感謝を伝える。...

View Article


イズミ死ぬ、アジアゾウの雌で国内最高齢

 地域住民はじめ、多くの来園者に愛された桐生が岡動物園(桐生市宮本町)のアジアゾウ「イズミ」が4日夕に死んだ。国内のアジアゾウの雌では最高齢の61歳11カ月で、飼育年数は同園最長の53年。長きにわたって親しんできたイズミの死を知り、来園者たちはそれぞれの思い出を話しながら両手を合わせた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

元気だったころのイズミ

元気だったころのイズミ(昨年4月) イズミが死んだことを知り、両手を合わせる来園者ら(5日、桐生が岡動物園で)関連記事: イズミ死ぬ、アジアゾウの雌で国内最高齢 ゾウのイズミ59歳 桐生で暮らし50年 カピバラ姉妹がやって来る GW、さあ後半戦、行楽地ごった返す ゾウ2連覇達成、桐生が岡動物園「総選挙」

View Article

生きた言葉

...

View Article
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live