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町名の由来をふと思う

 読者から「西桐生駅」の名前の由来を尋ねられ、「上毛電鉄が開通した1928年、駅のできた場所は大字西安楽土と呼ばれていて、西が駅名に入ったと聞いています」と答えた。そんなふうに対応できたのも、地名研究の先達がいたおかげである。...

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樹木のルール

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志功壁画と孫、初対面 石井頼子さん「芭蕉」を訪問

 棟方志功(1903~75年)の孫に当たる石井頼子さん(61)=東京都在住=が22日、桐生市本町五丁目のレストラン「芭蕉」で志功壁画に初めて対面した。石井さんは「天馬のまわりに得意中の得意の女人像、楽しみながら描いたのでしょう」とにこやかに語り、半世紀の封印を経て“発掘”された大作の存在感に「本物を見られてよかった」と満足そうだった。...

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冬の彩り「スイッチオン」、桐生駅北口イルミ点灯

 JR桐生駅の北口広場で23日、イルミネーション点灯式が行われた。今年も子どもらが製作したイルミネーションパネルがずらりと並び、点灯式には大勢の親子連れが参加。カウントダウンで電飾に一斉に明かりがともると、広場に子どもたちの歓声が響いた。  きりゅう市民活動推進ネットワーク(近藤圭子代表)が主催している「街中活性千客万来事業」。...

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どっさりの秋

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野外スポーツで黒保根の魅力を 「スカイランニング」競技会

 高低差のある登山道などを駆け上がるスポーツ「スカイランニング」。桐生市黒保根町の赤城登山鉄道跡で18日開かれた競技会で、アウトドアスポーツの会場として魅力たっぷりの黒保根地区が改めて評価された。ふもとの利平茶屋駅から鳥居峠の赤城山頂駅まで、距離にして1キロ、標高差360メートルのコースをわずか数分で駆け抜けた若い競技者はこれからの展開について、開催に協力した地元住民らとさっそく語り合った。...

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10年後4万9600人想定 みどり市新総合計画素案

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懐も深し赤城山

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錦秋に華やか、中村屋・芝居小屋巡回、ながめで千秋楽

 中村勘九郎さん、中村七之助さんが全国の芝居小屋8カ所を巡回する錦秋特別公演2017の千秋楽が25、26日、ながめ余興場(みどり市大間々町)で行われた。3公演とも関東一円から超満員の客が詰めかけ、大笑いしたりため息をもらしたり、間近に繰り広げられる芸を堪能していた。...

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啄木の歌、東北言葉で 桐生出身の詩人・新井高子さん編著

 「東海(ひんがす)の小島(こずま)の磯(えそ)の砂(すか)っぱで/おらァ泣ぎざぐって/蟹(がに)ど戯(ざ)れっこしたぁ」  「稼(か)せぇでも/稼(か)せぇでもなんぼ稼(か)せぇでも楽(らぐ)になんねァ/じィっと手っこ見っぺ」...

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消費のスタイルを選ぶ

 可燃ごみを出す日、自宅のごみを袋に詰めながら、いつも決まって感じるのはごみの量の多さ。重さはそれほどでもないのだが、かさばるものが多いせいか、ごみ袋は大きく膨らむ。  例えば、指先の操作だけで欲しい商品が手元に届くインターネット通販などは、利用してみると確かに便利で、購入したい商品がすでに決まっていて、手にとって確認する必要がないときなど、実店舗まで行かずに買い物ができるのはありがたい。...

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歌舞伎ながめ

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「町のたからもの」ずらり、来月9、10日に絵画展

 桐生ユネスコ協会(北川紘一郎会長)の創立70周年記念事業で、桐生タイムス社が共催する「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」絵画展の募集が締め切られ、27日に無鄰館で審査会が行われた。最高賞の日本ユネスコ協会連盟会長賞には増山絢乃さん(中央中1年)の「夜景」が選ばれた。...

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どうなる鉾と屋台、本四商店街が破産申請

 桐生祇園祭の鉾(ほこ)と屋台を常設展示する交流会館「あーとほーる鉾座」(桐生市本町四丁目)を所有する桐生本町四丁目商店街振興組合(佐々木裕代表理事、27組合員)は28日までに、前橋地裁桐生支部に自己破産を申請した。鉾座建設時の借入金返済のため、収入源の有料駐車場を売却したことによる経営難などが理由。代理人弁護士によると、負債総額は約3787万円。桐生市内の商店街振興組合の自己破産申請は初めて。...

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ほんのりと

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桐女高茶華道部・華道班が「花の甲子園」で全国2位

 県立桐生女子高校茶華道部・華道班のチームが「Ikenobo花の甲子園」(池坊華道会主催)の全国大会で見事、2位に当たる「優秀校」に輝いた。  「花の甲子園」は2009年にスタートした池坊いけばなを学ぶ高校生を対象とした大会で、全国14カ所の地区大会には138校が3人1組のチームで出場。いけばな発祥の地である京都の池坊会館で12日に行われた全国大会には代表に選ばれた14校42人が出場した。...

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来年度は市立全幼稚園でも サイエンスドクター事業

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簡単の奥深さ

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桐生が岡動物園の子ライオン、愛称決まる

 桐生が岡動物園で7月に誕生したライオン3頭の愛称が決定した。4023の応募から、織物文化が息づく桐生市にちなんで、雄は「オリト」、雌2頭は「シルク」と「つむぎ」。すくすくと順調に成長し、元気に遊んだり母親の「ライラ」に甘えたりと、かわいらしい姿で来園者の人気を集めている。...

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境野小4年・江口秀太君、全日本小学生相撲優勝大会へ桐生から初出場

 桐生市立境野小学校4年の江口秀太君(10)が12月3日、関東代表として東京都・両国国技館で開かれる「第30回全日本小学生相撲優勝大会」(日本相撲連盟など主催)へ、桐生市出身の選手として初めて出場する。群馬県勢としても18年ぶりとなる快挙。「優勝して小学生横綱になりたい」と気合が入る。...

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