Quantcast
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live

番長返上

...

View Article


赤城山頂駅、登録文化財に 駅舎とプラットフォーム

 「旧赤城山鋼索鉄道赤城山頂駅駅舎及びプラットフォーム」(桐生市黒保根町下田沢)が、あらたに国の登録有形文化財として登録される見込みとなった。国の文化審議会(馬渕明子会長)が9日、国の登録有形文化財にするよう文部科学大臣へ答申した。近日中に官報告示され、全国の登録有形文化財(建造物)は1万1886件、群馬県では338件となり、桐生市では133件目。...

View Article


7年後の再出発─東日本大震災、避難者の選択

 桐生・みどり市には現在、東日本大震災の津波や原発事故で故郷を離れた避難者27世帯62人が暮らしている。その大震災からあす11日で7年。避難指示が解除された地元の町に帰郷した人、子どもと地域になじんで桐生定住を決めた家族、孫の巣立ちを機に故郷近くの新天地に移る夫婦…。桐生地区で過ごした7年の月日を経て、再出発を決意した避難者の思いを探る。 「元気でやってっから」 浪江町に戻った田中さん...

View Article

記憶

...

View Article

地元高校生、「桐生通信」を朗読 安吾忌の集い

 桐生で最晩年を過ごした作家、坂口安吾をしのぶ第29回安吾忌の集い(安吾を語る会主催)が10日、有鄰館煉瓦蔵で行われた。安吾の作品をさまざまな形で取り上げてきた集いだが、今回は初企画「高校生、安吾を読む!」。地元3校の演劇部、放送部の生徒たちが「桐生通信」全8編の朗読にチャレンジした。...

View Article


住民主体の訓練、各地で 東日本大震災から7年

 東日本大震災の発生から7年を迎えた11日、桐生地区でも各地で大地震発生を想定した住民主体の防災訓練や犠牲者追悼の黙とうが行われ、震災の教訓を風化させないとの思いや自然災害に備える意識を新たにした。特に少子高齢化が進む黒保根町では、高齢者でも集まりやすい緊急避難場所を小集落ごとに決め、全住民が避難する自治会主催の訓練を初実施。より安全な避難のあり方を模索している。...

View Article

仕事ぶりをゆがめるな

 政治学者の中島岳志さんは著書「保守と立憲」の中で柳田国男の仕事に触れながら、伝統や慣習について考察している。  近代化が進む明治期に農務官僚となった柳田は、全国津々浦々の農村漁村を訪ねる中で、急速に失われゆく伝統や慣習を知り、それらを記録し、とどめることに意義を見いだす。...

View Article

見捨てない

...

View Article


陽光注ぐ巣立ちの日、公立中学校で一斉に卒業式

 春の日差しがそそぐ13日、県内の公立中学校159校で一斉に卒業式が行われ、義務教育を終えた子どもたちが学びやを巣立っていった。  桐生市立桜木中学校(木村裕一校長)では、会場の体育館入り口両脇に校名にふさわしく大きな桜の枝が飾られて、白い花々が生徒たちの前途を祝すよう。第56回の卒業式で92人(男子37人、女子55人)を送り出した。...

View Article


目立つ“帰郷断念”、震災7年・避難者アンケート

 東日本大震災7年の節目に、津波被害や原発事故などで桐生地区(桐生・みどり両市)に避難している世帯を対象に、桐生タイムス社が実施したアンケート結果が13日までにまとまった。今後の居住先について、昨年まで自宅や出身県に戻る望みを捨てていなかった世帯が、帰郷を断念して桐生定住を決意する回答が目立った。高齢化による体調不良と、避難指示解除後も住民が戻らない故郷の現状が影響している。...

View Article

「悪人」とは

...

View Article

桐一高ラグビー部の奥田北斗さん、5カ月間NZ留学

 桐生第一高校ラグビー部1年の奥田北斗さん(16)=館林三中卒、桐生ジュニアラグビースクール出身=が17日から約5カ月間、同校と友好協定を結ぶニュージーランド(NZ)のラグビー強豪校・バーンサイド高校に留学する。奥田さんの目標は、桐一の霜村誠一監督(36)と同じ三洋電機ラグビー部で活躍した父・浩二さん(45)。「ラグビーの本場で、プレーヤーとして、人間として成長して父を超えたい」と意気込む。...

View Article

刀匠工藤将成さん、ナイフブランド「フラグア・マサ」設立

 桐生市梅田町二丁目の刀鍛冶、工藤将成さん(41)がナイフブランドを立ち上げた。刀匠としての技術の粋を注ぎ込んだ実用品を通じ、日本刀への関心を呼び起こし、刀剣文化を国内外に広めたいと考えている。海外展開も構想している。...

View Article


絶望からの脱出

...

View Article

全部みどり市産、純米吟醸酒「山紫」誕生

 耕作放棄地を再生して酒米をつくり、精米、酒造、ラベルやパッケージには詩画家の星野富弘さんが協力して、オールみどり市産の純米吟醸酒「山紫(やまむらさき)」が誕生した。耕作放棄地が増え野生獣被害の深刻な中山間地の農業再生を願って、県東部農業事務所桐生地区農業指導センター管内の関係者が連携して取り組んだもので、四合瓶(720ミリリットル)1800円(税込み)、限定3000本を4月20日から市販する。...

View Article


みどり市長選まで1カ月、8年ぶり選挙戦へ

 任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示・同15日投開票)まで1カ月に迫った。同市選出県議からくら替え出馬する須藤昭男氏(57)=同市笠懸町阿左美=が本命視される中、ここにきて不動産会社社長の関有司氏(58)=桐生市広沢町二丁目=が出馬表明し、2010年以来8年ぶりの選挙戦となることが確実な情勢だ。...

View Article

希望、そして勇気をもらう

 見上げる夜空のあらゆる方向にある遠い銀河からは、驚くほど一様な情報が絶えず私たちの地球に届けられている。「大きな教室の一番奥で離れ離れになった学生がなぜみんな同じ話を知っているのか」。こんな身近な例えを聞いて、つい耳を傾けたくなった。それが、車いすの物理学者、英国のスティーブン・ホーキング博士が登場していたテレビ番組であったと思う。...

View Article


街の灯

...

View Article

来月7日に代官まつり、目指せ“お代官さま”

 桐生市横山町の若衆会(茂木良太行司)は4月7日、横町通りを舞台に第2回「ヨコマチ代官まつり」を開く。今回は、横町通りを一斉に全速力で駆け抜け1位を決めるメインイベント「代官ラン」を名物にしようと、専用のチラシを一足先に完成させた。若衆会も参戦予定で、「代官ランは去年やってみて手応えを感じた。桐生の名物にしたい。熱い気持ちで参加してほしい」と挑戦者を募集している。...

View Article

防災から地域づくり、対話重ね課題洗い出す

...

View Article
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live