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Channel: ウェブ桐生タイムス
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帽子メーカーcom+position、伝建群内に店舗兼工房開店

 帽子メーカーの「com+position」(齋藤良之代表)の店舗兼工房「usine(ユージーン)」が3日午前、桐生新町重要伝統的建造物群保存地区内に本オープンした。本町通りに面しており、店内で帽子職人の大山了さん(51)がブレード帽を縫う仕事の様子を通りからガラス越しに眺めることができる。...

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足銀桐生支店、移転へ 新宿は「支店内支店」に

 足利銀行(松下正直頭取)は2日、桐生支店(桐生市本町五丁目)を現在新宿支店がある同錦町二丁目に来年8月をめどに移転することを明らかにした。今年11月に新店舗を着工予定で、新宿支店は桐生支店の「支店内支店」となる。...

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松原橋そば国道50号、太田スマートICと直結へ

 北関東自動車道に整備中の太田スマートインターチェンジ(IC、仮称)と、桐生市広沢町の国道50号を直結する県道新設構想が、10年以内の着手を目指す路線として、県の社会資本整備計画に初めて盛り込まれた。同計画は開会中の県議会定例会に県が提案したもので、20日の本会議で採決される。桐生市街から太田スマートICを結ぶ新たな北関東道アクセス道路で、都市間連携を強化する幹線道路としても期待される。...

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まつり

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完成!桐生まち映画「祭りのあと、記憶のさき」

 桐生八木節まつりと桐生祇園祭をテーマに伝統・文化と若者の情熱を通して桐生の魅力を描く桐生まち映画「祭りのあと、記憶のさき」(藤橋誠監督)が完成した。上映時間95分の力作で、藤橋監督は「難しいテーマだったが、協力いただいたみなさんの情熱でいい作品になったと思う」と手ごたえを語っている。映画は4月8日午後1時半から、桐生市市民文化会館シルクホールで上映される。...

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高校生、安吾に挑む 桐一、桐南、樹徳の14人が朗読

 第29回安吾忌の集いが10日、「高校生、安吾を読む!」と銘打って有鄰館煉瓦蔵で開催される。作家坂口安吾(1906~55年)が桐生で急逝した2月17日にちなみ、さまざまな形で安吾作品を味わってきた催しに、今年初めて高校生が登場。地元3校の放送部と演劇部の生徒たちが「桐生通信」全8編の朗読に挑戦する。...

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震災の記憶を生かす

 強烈な揺れと大津波に襲われ2万人近くが命を落とした2011年3月11日の東日本大震災から、間もなく7年がたつ。福島第1原発事故も重なり、大勢の人びとが避難をやむなくされた。復興の取り組みは今もまだ、それぞれの被災地で続く。...

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土を耕す

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しょうゆ感想文コンで笠懸小3年の太田いとさんが佳作に

 日本醤油協会が主催する第12回しょうゆ感想文コンクールで、太田いとさん(みどり市立笠懸小学校3年)が工場見学部門の佳作に入賞した。同協会の般若攝也専務理事や、工場見学を受け入れている岡直三郎商店(大間々町)の岡資治社長らが5日に学校を訪問し、表彰状と副賞を手渡した。...

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第8回きりゅう映画祭、新作担当2監督決まる

 短編映画祭「第8回きりゅう映画祭」(桐生青年会議所主催、9月開催予定)で公開する新作短編の担当監督が、大森歩さん(32)と畑井雄介さん(37)=いずれも東京都在住=に決まった。このうち、大森さんは大学進学で上京した際に同居した母方の祖父との生活体験をもとにした作品を撮影する。5月をめどに桐生でのロケに入る予定だ。...

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変わり目に

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紙の建物で本町マップ、小学生ら対象にワークショップ

 桐生青年会議所(JC、水越正樹理事長)は「まちづくりを気軽に楽しく体験してもらおう」と17日、有鄰館煉瓦蔵で小学生とその家族を対象に「わくわくワークショップ」を開く。桐生市とみどり市大間々町の本町通りをそれぞれ区画で分け、与えられたテーマに基づき、ペーパークラフトで建物を作り地図に並べる。完成したまち並みは8月の桐生八木節まつりで展示する予定だ。...

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桐生産地の今を、「TPS」東京・青山で開幕

 繊維産地桐生の最新の取り組みを発信する「2018桐生テキスタイルプロモーションショー(TPS)」(桐生地域地場産業振興センター主催)が7日午前、東京・青山のテピアエキシビションホールで始まった。8日まで。洋装26社、和装7社の計33社がそれぞれの個性を生かした展示を披露している。...

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命をいただく

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「地球の歩き方」観光パンフ、桐生・足利版が完成

 桐生市は7日、海外旅行ガイドブックの人気シリーズ「地球の歩き方」を発行するダイヤモンド・ビッグ社(東京)と作製中だった同タイトルの桐生市観光パンフレットが完成したと発表した。足利市との共同制作で、両市版と各市版合わせて計55万部を作製。観光PR用に活用するほか、首都圏の大型書店でも配布し、電子書籍端末にも無料配信するなどして観光誘客を図る。...

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「白瀧姫御縁起」、新井淳一さんの布が舞台彩る

 文化庁の助成で21日に行われる桐生文化芸術発信事業「白瀧姫御縁起」の舞台に、桐生が生んだ世界的テキスタイルプランナー新井淳一さん(1932~2017年)の布が掛かることになった。スーパー歌舞伎や平成中村座などの舞台美術を手掛けてきた金井勇一郎さんと、舞台監督をつとめる浅香哲哉さんらが来桐し、大川美術館が所蔵している布を選定し構想を練った。...

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戦争を語り継いでいく

 敗戦で失意の底にあった日本人の心に明るい歌声で「リンゴの唄」を届けた歌手の並木路子さんは、1945年3月10日の東京大空襲の夜、火災から逃れるため隅田川に母親と一緒に飛び込んだ。数日後、母は遺体で発見され、さらに父や兄も戦火で亡くすなど、日本人が味わってきた悲しみの多くをその一身に背負ってきた人である。...

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おもしろい

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桐一高、新校舎完成 被災から7年

 東日本大震災から7年、校舎の一部に大きな被害を受けた桐生第一高校(桐生市小曽根町、久保田信一郎校長)に、4階建ての新校舎が完成した。あわせて既存の校舎の改修工事も行い、新年度に備える。10日には寄付者らに対する感謝の集いを開催し、見学してもらう。...

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「群青」がつなぐ福島との縁 被災地の思い、桐生へ

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