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Channel: ウェブ桐生タイムス
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桜、咲いた、桜木中・中央中で

 桐生市内で20日、桜(ソメイヨシノ)が開花した。咲いたのは桜木、中央両中学校で、桜木中は昨年より3日、中央中は同4日早い。  両校とも体育館寄りの1本で、21、22両日とも好天に恵まれ、開花が進んだ。中央中の桜は隣接する市民文化会館駐車場からも確認でき、開花に気づいた利用者が写真を撮ったりして楽しんでいた。...

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本六に医療介護の拠点、プライマリー、4階建てビル完工

 介護事業を展開するプライマリー(桐生市川内町三丁目、梅澤伸嘉社長)が本町六丁目に建設中のビルが完工した。デイサービスセンターや訪問看護ステーションを備えるほか、医療介護に悩む人向けの相談窓口を開設した。セミナールームは地域活動の支援のため、一般にも貸し出す。入居テナントがカフェやスマートフォンによる認知症予防教室、空き家相談などの事業を展開する。...

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市議と市民

 「桐生合併...

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果物チップス商品化し人気、福祉サービス事業「赤城の家」

 障害者の就労支援などを行っている福祉サービス事業所「赤城の家」(桐生市新里町赤城山、遠藤佳太郎管理者)が、果物の乾燥チップスの生産に取り組んでいる。昨秋から、リンゴや柿を薄くスライスして乾燥したものを商品化。担当職員の郡山勝年さんは「商品のバリエーションを増やして利用者たちの仕事の幅を広げ、安定した収入や自立支援に結び付けていけたら」と話し、さらなる商品開発にも挑戦している。...

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事業ごみ4割削減を、10年計画案を答申 桐生市

 桐生市廃棄物減量等推進審議会(渡邉智秀会長)は22日、新年度からの10年計画「市一般廃棄物処理基本計画案」を亀山豊文市長に答申した。2025年度までに家庭ごみ排出量を約1割、事業ごみ排出量を約4割削減する目標を設定。特に県内他市に比べて突出して多い事業ごみの越境搬入や産廃混入を防ぐため、市清掃センター搬入時の検査を強化するなどして減量を図り、ごみ総排出量の県内12市ワースト1位からの脱却を目指す。...

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小さな知らせ

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「まちなか卒業式」870人が卒業・修了

 群馬大学大学院理工学府・工学研究科・工学部・理工学部の学位記等伝達式が23日、桐生市市民文化会館シルクホールで行われた。前橋での全学の式に午前中に臨んだ後、桐生に戻っての「まちなか卒業式」で、スーツ姿の男子学生、女子学生は華やかな振り袖はかま姿も多く、計870人が晴れて卒業・修了した。...

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見守り活動準備進む、団地高齢者の不安、地域ぐるみで軽減

 桐生市営間ノ島団地を抱える広沢町間ノ島第二町会(田口幸男町会長)で、高齢者の見守り活動に向けた準備が進んでいる。新旧の町会執行部や町務委員、組合長らが中心となって、主に75歳以上の高齢者宅を定期的に訪問してあいさつを交わそうという取り組み。住民の入れ替わる頻度が高く、近所づきあいが希薄になりがちな団地で、外出機会の減った高齢者の不安を解消しようと、住民どうしの支えあいの仕組みづくりだ。...

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AEDが教えてくれた

 桐生市内の中学校体育館でバスケットボールの練習をしていたクラブチームの一人が帰り際に突然倒れ、心肺停止状態となった。居合わせた仲間の迅速な処置で一命が救われたと、桐生市は先ごろ二人に感謝状を贈って勇気ある行動を称えた。  人命救助の尊さを私たちに教えてくれたこの出来事は、重大な見落としを改めていくきっかけを与えてくれた点でも大いに感謝したいと思うのである。...

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まちに出よう

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ライオン舎完成、式典開きお祝い

 桐生市宮本町の桐生が岡動物園で25日午前、新ライオン舎完成記念式典が行われた。メスライオン「ライラ」の愛称命名者に記念品が贈られ、テープカットとくす玉を割って完成を祝い、新居で生活を始めたばかりのライラとオスの「チャコ」が披露された。...

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すごいぞ桐生っ子、相生小かべ新聞も日本一

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日常の超特急

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カタクリさくらまつりが開幕、花見ごろ

 みどり市笠懸町阿左美の岩宿の里で26日、恒例の「カタクリさくらまつり」が開幕した。岩宿遺跡がある稲荷山の北面約2・4ヘクタールに広がる8万株ともいわれるカタクリの群生地と、隣接する鹿の川沼のサクラ並木の見ごろに合わせ、4月3日までの週末を中心に多彩なイベントが繰り広げられる。  21回目の同まつり。期間中は岩宿博物館向かいのふれあい学習館が無料休憩所となり、笠懸フォトクラブの写真展が楽しめる。...

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「笠懸」武技でお祝い 節目記念し祭典ムード

 みどり市はあす27日で市制施行10周年を迎える。この節目を記念し、笠懸町の地名の由来となった伝統の弓馬術「笠懸」を実演するイベントが26日、同町阿左美の桐生ボートレース場北駐車場で開かれた。地元産の野菜や「みどり市ブランド」認定商品の販売コーナーなどの出し物が展開され、午前中から祭典ムードを演出。午後に演武が行われた。...

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新しい春へ

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みどり市、新市誕生10周年祝う

 みどり市の市制施行10周年記念式典が27日、同市笠懸野文化ホールで開かれた。県内11市と栃木県足利、佐野両市の市長や市議会議長も含め約500人が列席する中、市政功労者や善行者、市章などの考案者ら22人と1団体を表彰。県内12番目、両毛地域6番目の新市として誕生した同市の節目を祝った。...

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山田製作所、桐生事業部で太陽光発電

 山田製作所が昨年改築した桐生事業部(桐生市広沢町一丁目)の新工場屋根全面に太陽光パネルを設置した。平常時は売電するが、地震などの災害時には非常用電源に転用できる切り替え設備を設け、工場2階のスペース1000平方メートルを避難所として開放する。28日午前、市との間で協定を結んだ。  屋根に設置したパネルは2712枚。年間発電量は一般...

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安全保障法の時代に

 集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が29日、施行された。日本の存立を脅かす明白な危険がある「存立危機事態」だと政府が認めれば、日本が直接攻撃を受けなくても自衛隊の武力行使が可能になった。  日本の平和安全に重要な影響を与える「重要影響事態」の際には、地理的制約なしに自衛隊が他国軍を支援できるようにもなった。米国との同盟関係も強化され、いっそうの抑止力が期待されると、政府の言い分だ。...

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求めるもの

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