ダブルス5部門で熱戦 第1回テニス選手権開催
第1回桐生タイムス杯テニス選手権が10月24日、31日の2日間にわたり、桐生市の相生コートで行われました。ダブルス計5部門で繰り広げられた熱戦の模様を写真で振り返ります。 icon-camera タイムス杯写真特集へ 関連記事: タイムス杯ミニバス大会の記録、専用サイトで更新中 タイムス杯写真特集の掲載を終了しました 市長選・市議選報道にともなう特別態勢について 「志の輔らくご」前売りチケット終了...
View Articleミョウガに“ミョウな花”!?
みどり市笠懸町の民家で自家用に栽培するミョウガに“赤い花”が咲き、「妙だ、不思議だ」と近所で話題になっている。それというのも、ミョウガの花は淡い黄白色のはず。それに家人によれば「夏に白い花が咲いた」とか。さてさて、そのナゾをひもといてみると…。...
View Articleビューティーフェス、国際大賞に輝く
美容専門学校に通いながら桐生市相生町二丁目の美容室ヘアーズでアルバイトをしている大舘真優さん(17)が、10月末に開催された第1回東京国際ビューティーフェスティバルのワインディング部門で最高賞の国際大賞に輝いたのをはじめ、各種の大会で賞を獲得している。「早く美容師になりたい」と太田・生品中を卒業して進んだ道で、「いろんなことが新鮮で楽しい」と笑顔を見せる。...
View Articleイチョウ並木、鮮やかに染まる
桐生地方は12日、高気圧に覆われたが、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り時々晴れとなった。けさの気温は桐生市で10・5度と10月中・下旬並みとなった。 同市天神町の桐生天満宮ではイチョウ並木が鮮やかな黄色に染まり、参拝者や道行く人に秋の深まりを感じさせている。 前橋地方気象台によると、13日も高気圧に覆われるが、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り時々晴れの見込みだ。関連記事:...
View Articleプレ・インカ人形24体、地場産へ寄贈
南米ペルー、プレ・インカ期の人形たち24体が、桐生市に寄贈された。インカが帝国を築き上げる以前、1400年ごろまでに制作された独特の人形たちで、衣装に使われた染織品も興味深い。巣山健さん(高崎市美術館・タワー美術館名誉館長、高崎市在住)のコレクションで、本社発行の「祈りの手技」に同様の人形が掲載されているのを見て、桐生市へ。桐生地域地場産業振興センターに収蔵された。...
View Article毅然と叱る
「叱る」という意味を、「叱られた体験」に基づいて考えてみた。一通のはがきを手にしてふとそんな気分になったのだ。 病気で入院した父親の姿を見るのが怖くて見舞いに行けずにいた中学生のころ。「それを薄情というんだ」と、母方の伯父に厳しく叱られた。酒好きで家族を随分手こずらせた伯父だったが、博識で情に厚く、思い出すのはいつもその場面である。...
View Article夜間の太極拳教室人気 新里公民館で“本場仕込み”の指導
県太極拳協会技術主任が指導する、夜間の太極拳教室が人気を呼んでいる。仕事帰りの会社員らが公民館にかけつけて健康づくりに汗を流す。心のリラックスにもつながり、一日の疲れが癒えているようだった。...
View Article仲間にどうぞ リーフレット作り呼びかけ 視力障害者協
桐生視力障害者協会(東間みち子会長)が会員・賛助会員募集を呼びかけるリーフレットを作製した。桐生市内に暮らす視覚障害者やその周囲に日頃の活動を紹介し、会の存在を知ってもらおうと、市内各所に設置。東間会長(65)=堤町=は「一緒に学び、楽しみながら生活に有益な情報交換ができる場所。ぜひ多くの人に知ってもらえたら」と話している。...
View Article上電で初「ごちそうアートトレイン」
赤城山南麓の魅力を「食とアートと鉄道」で味わう試み、「上毛電鉄ごちそうアートトレイン」が15日、中央前橋駅と西桐生駅を往復する列車を舞台に展開された。参加した60人の乗客は、電車に揺られながら山麓の風土を味わい、3時間のアートな旅を楽しんだ。...
View Article桐生関係者もあわや、仏テロ
フランス・パリ中心部のバタクラン劇場などで13日夜(日本時間14日朝)、複数の銃撃や爆発などの同時テロがあり、警察によると14日までに128人が死亡、約180人が負傷した。パリの知人宅に滞在している桐生市出身の20代女性も当時、騒然とするパリ中心部でテロ発生を知った。知人宅に戻った直後に無事の一報を受けた桐生市内の家族は「無事でよかったが、まだ何が起こるか分からない」と不安をあらわにしている。...
View Article冷静に見つめる
小学生の頃、休み時間になるとクラスの中で「仲間はずれ」を探すゲームが流行した。最初は数人が遊び半分で、異質な何かを持っている人を探しているだけだったのだが、そのうちに次々と人が加わって、クラスの男子のほぼ全員が参加するまでになった。こうなると、仲間うちだけの戯れというわけにはいかなくなり、名指されることに恐怖心が生まれ始めた。...
View Article超精巧な木製模型三重塔、5年かけ手づくり
みどり市笠懸町鹿で建築業を営む池田正一さん(65)が、三重塔の木製模型を完成させた。高級木材であるタモの端材などを使い、足かけ5年で手づくりしたもので、実物の10分の1の精巧な作品。13日から同市役所笠懸庁舎の2階ロビーで展示が始まり、訪れた人の目を引いている。...
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