ミニラグビー大会 写真販売サイトのお知らせ
第2回桐生タイムス杯ミニラグビーフットボール大会の写真特集は桐生タイムス本紙で後日掲載するほか、インターネットで2月1日から閲覧・販売予定。「フォトレコ icon-external-link 」というサイトで、イベント名は「第2回ミニラグビー大会」。大会専用の16けたの認証キー(各ラグビースクールを通じて通知)を入力すれば無料閲覧できる。...
View Article自分たちで見つめよう 地域の現在、過去、未来
人口減や少子高齢化など多くの課題を抱える桐生市で27日、住民自らが地域の昔と今を見つめ、将来に向けて今できることを探る新たな取り組みが始まった。地域の各種団体役員らを対象にした全2回の参加型研修で、同日夜に第10区で初開催した。数人ずつに班分けして「昔はこうだった」「今はこうだ」をテーマに意見交換。2月9日の次回研修では地域の過去と現在を踏まえ、どんな未来にしていくかについて意見を出し合う予定だ。...
View Article最多の漢字は「愛」 2016年「命名ランキング」
桐生タイムス社は2016年に生まれた子どもの名前を独自に集計した「命名ランキング」をまとめた。男の子の名前の一番人気は「そうた」と「はると」、女の子は「ゆあ」だった。名付けに最も多く用いられた漢字は「愛」だった。 ランキングは16年中に生まれた子どものうち、本紙出生欄に掲載された666人(男女各333人)を基に集計した。市別の人数は、桐生市441人、みどり市225人。総数は前年比60人減だった。...
View Article浅草でまつり再現、大盛況の桐生八木節
約50万人の人出でにぎわう桐生八木節まつりの熱狂を、東武鉄道で直結する東京・浅草で再現する桐生市主催の「桐生八木節まつりin浅草」が29日、浅草六区の週末路上イベントで行われた。特設やぐらで桐生関係者の演奏や踊りが始まると、通りかかりの見物客らが次々と集合。同まつり本番を思わせる盛況ぶりを受け、同市は4月と7月に同会場で再演することを決めた。...
View Article利便性のひずみ
ある日の午後3時ごろ、八百屋さんの店先で店主と立ち話をしていた。買い物客が次から次へとやってきてはひとしきり店内をのぞき、必要なものを買い求めてゆく。小さな店舗に商品の種類は限られている。品定めにかける時間は短く、店主との言葉のやりとりも端的でとにかく早い。その様子を眺めながら、すがすがしい気持ちになった。...
View Article2年連続で学校賞、中央中、「ドコモ未来ミュージアム」で
「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが自由に夢を描く絵画コンクール「第15回ドコモ未来ミュージアム」で、桐生市立中央中学校(今泉周二校長、生徒数331人)が2年連続で学校賞を受賞した。個人では栗原恵さん(同校3年)の「地球浄化中」が入選した。一昨年は神明小が受賞しており、桐生からは3年連続となった。...
View Article専用サイトに3400枚 ミニラグビー大会のプリントサービス開始
桐生タイムス社は2月1日から、インターネットでも写真特集を開催中。第2回桐生タイムス杯ミニラグビーフットボール大会の紙面掲載済みはもちろん、掲載できなかった写真も含め、年代別・試合別に計3400枚をアップ済で、興味のある人はぜひご覧ください。 「フォトレコ icon-external-link...
View Article中学生考案「わが家のおっきりこみ」、2店で期間限定提供
平打ちの煮込みうどん「おっきりこみ」を名物として振興する一環で県が催した「わが家のおっきりこみコンテスト」の入賞メニューを桐生市内のうどん店2カ店が期間限定で提供している。 コンテストは小中学生を対象に2015年から始まり、第2回を昨年実施。公募のうち5点が入賞した。...
View Article本三町会、祇園屋台の修繕進む
桐生市本町三丁目町会(原勢隆一町会長)の所有する祇園屋台の車輪の修繕作業が、栃木県鹿沼市にある乾樫木工所で進んでいる。1月29日には作業の進捗(しんちょく)具合を見ようと、本三町会の役員らが作業場を訪れたが、思った以上に傷みが激しく、新調する部材が増えるという。 桐生祇園祭の応援団「桐生の文化遺産継承発信事業実行委員会」(奈良彰一委員長)が、文化庁の補助を受けて取り組んでいる修繕の一環。...
View Article重文にふさわしく、明治館に桐生製レースカーテン
国指定重要文化財・桐生明治館(桐生市相生町二丁目、今井功夫館長)に、桐生製のレースカーテンが取り付けられる。加栄レース株式会社(桐生市広沢町七丁目、佐藤真人社長)が5種類35点(20万円相当)を寄贈したもので、1階の喫茶室や展示室、2階貴賓室、会議室などすべての窓が重文にふさわしく変わる。...
View Article福はうち、鬼はそと
子どものころ、怖いものはたくさんあった。いろんなことがわかってきて、そうした怖さは次第に薄らいでいったが、一方で、大切にしたいという畏れが芽生えていったのも、その過程ではなかったかと思うのだ。 むかし、屋根裏から不思議な音が聞こえたとき、「あれはアオダイショウだよ。ヘビがいるとネズミが出ない」と、そばの大人がこう説明してくれた。...
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