桐生から2人特選、美しいぐんまの山と森林フォトコン
ぐんま山と森林(もり)推進協議会と群馬県が主催する「第7回美しいぐんまの山と森林フォトコンテスト」の写真展が8日まで、群馬県庁1階南ホールで開かれている。桐生関係では特選を受賞した下山達夫さん(境野町)の「造林を飾る」と、下山武男さん(菱町)の「彩流」をはじめ、入賞作品7点が飾られている。...
View Article八木節でラストスパート、26日東京マラソン
女性だけの八木節チーム・桐生八木節桐雅会(青木優子代表)が26日、「東京マラソン2017」のランナー応援イベントに出演する。ゴールまで残り4キロを切った港区芝の区立公園で、リズミカルなお囃子(はやし)・音頭・踊りを披露し、最後の力を振り絞るランナーたちに元気を注入する。25分の持ち時間で八木節の魅力をフルに表現しようと、ただ今、準備の真っ最中だ。...
View Article桐生商議所「フィールニッポン」に出展、ノコギリ屋根工場テーマ
桐生商工会議所(山口正夫会頭)は東京ビッグサイトで開かれる展示商談会「フィールニッポン」(8~10日、日本商工会議所主催)に、ノコギリ屋根工場をテーマに出展する。今回は桐生市だけでなく、工場のある全国各地との広域連携も掲げ、保存活用の機運を広げたい考えだ。...
View Articleインフルエンザと入試
県内でインフルエンザの流行が本格化している。月曜の本紙に掲載されている桐生市医師会の感染症報告によれば、今季の流行は例年より2、3週間早く、桐生地区の定点医療機関当たりの患者数は1月22日までの週と、翌29日までの週と、2週続けて警報値の30人を超えた。 A香港型が流行しており、外出後の手洗いやうがい、人と会う際には飛沫感染を防ぐマスクの着用など、感染拡大の予防にできるだけ努めたいと思う。...
View Article「プリンかき氷」95%の好評で利益も 桐商生、課題研究発表会
桐生市立商業高校(閑野泉校長)の課題研究発表会が6日、桐生市市民文化会館シルクホールで開催された。3年生が1年間にわたって取り組んできた成果の発表会で、昨年に続いて2回目。1、2年生も全員が先輩たちの発表を傾聴し、関東学園大学経済学部の加藤美樹雄准教授の講評を受けた。...
View Articleマーチングで全国大会へ、樹徳高校吹奏楽部
樹徳高校吹奏楽部が18日、神奈川県民ホール(横浜市)で開催される「第16回マーチングステージ全国大会」(日本マーチングバンド協会主催)に出場する。生徒たちにとってはうれしい〝全国〟の大舞台。1年生から3年生まで、部員50人が気持ちを一つに、観衆に感動を届けようと、ただいま仕上げの真っ最中だ。...
View Article太田方式に疑問続出、東部水道企業団議会
みどり市など東毛3市5町の水道事業を統合した群馬東部水道企業団(企業長・清水聖義太田市長)の定例議会が8日、太田市役所で開かれ、みどり市議会選出の議員2人が一般質問を行った。昨年4月の統合に伴う水道管の施工基準やねじの規格の統一化をめぐり、“太田方式”での統一にみどり市内の業者や市民から疑問の声が出ているとして、「上意下達で一方的では」「水道法に抵触するのでは」などと問題提起した。...
View Articleものづくり技術+デザイナーの発想、職人魂でステップアップ
織都の歴史を背景に工業が発展し、製造業の産業集積のある桐生。培った技術でものづくりを得意とする企業は数多いが、OEM(相手先ブランドによる生産)が長い間主流だっただけに、市場に受け入れられる完成品をいかに作るかの発想は、やや苦手とする分野だ。デザイナーの視点でその弱点を補い、魅力的な商品づくりへと小規模事業所をステップアップさせる取り組みが、桐生商工会議所の仲立ちで進んでいる。...
View Article頼りがいのある専門店
1台の古びた道具に新しい命が吹き込まれた。地域の専門店はやはり頼もしい存在である。 この道具は記者が10年前に購入したチェーンソーである。里山整備や玉切りが目的だからある程度性能が求められたが、あくまで素人の趣味で1シーズンに何度も使うわけではない。新品ではなく、中古を選んだ。...
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