Quantcast
Channel: ウェブ桐生タイムス
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live

天日で柿チップ、「飛ぶように売れる」

 みどり市笠懸町阿左美の三輪果樹園(三輪雅一さん経営)では、天日干しにこだわった柿チップづくりに忙しい。三輪さんによると、常連客から「まだか、まだか」と問い合わせを受けていたが、11月の天候不順で生産が遅れ、師走に入ってようやく販売できるようになったという。...

View Article


あしたのまち・くらしづくり活動賞、公共交通つくる会に奨励賞

 「2015年の公共交通をつくる会」(佐羽宏之会長)がこのほど、「2015年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」の振興奨励賞を受賞した。県内から唯一の受賞で、同会では「10年間活動してきたことに対する一つの評価」と、受賞を喜ぶ。...

View Article


温故知新

...

View Article

関東一の製材ライン起動、わたらせ森林組合

 林業再生を目指し、みどり市東町と桐生市黒保根町の山林を所管するわたらせ森林組合(本所東町花輪、田川英二組合長)が東町荻原に新設した「地域材加工センター」が9日、正式にオープンした。竣工(しゅんこう)式では、関東初、全国でもまだ数台しか稼働していないという最新鋭の製材機「キャンターシステム」の起動式が行われ、丸太が通過するだけで自動的に板材になる様子に大きな拍手が湧いた。...

View Article

障害者の就労支援カフェ人気、笑顔で接客、進む相互理解

 障害者の就労支援を行っているあざ美会(みどり市笠懸町鹿、永塚義一理事長)がオープンした「カフェランチ」(太田市山之神町)が地域住民たちの間で静かな人気を集めている。同会の就労支援施設の出張所として運営し、利用者たちが接客などに挑戦。地域住民と利用者が笑顔を交わし、互いへの理解を深める場としての役割を果たしている。...

View Article


醸造のまちの決断

 みどり市大間々町の中心街は群馬県内最大の扇状地の上に開けている。その特徴的な地形を見下ろしながら楽しめるのはまち中に形成された「ママ」と呼ばれる段丘崖のおかげだ。  特に大間々高校あたりの比高はおよそ15メートルと、最大である。...

View Article

初めての光景

...

View Article

干しイモ最盛期、天候不順、生産にも影響

 桐生市黒保根町の「道の駅くろほね・やまびこ」の農産物加工所で、師走の風物詩、干しイモの生産が最盛期を迎えている。  今年は天候不順の影響で2週間遅れで始まり、原料のサツマイモも地元産の「農林5号」と「玉豊」は不作で、半分は初めて県外(千葉)産の「紅はるか」を仕入れて間に合わせたという。...

View Article


初の条例提案なるか、桐生市議会

 桐生市議会(森山享大議長、定数22)は11日までに、常任委員会初の政策条例提案を目指す取り組みの本格検討に入った。森山議長が各常任委に提案したのを受けたもので、各常任委は今定例会中の協議会で初めて具体的な検討項目を協議。“球都桐生”ならではの野球観光事業、高校生との意見交換会開催、消防団の機能別団員設置などを例示し、2017年5月までの現任期中の条例提案や政策提言を目指して今後協議を重ねていく。...

View Article


パワーズオブテン

...

View Article

衝撃緩和剤付きガードレール、バイク事故多発の国道122号に

 県桐生土木事務所は11日、バイク事故が多く発生している国道122号に、下段に衝撃緩和材付きのガードレールを取り付けた「バイク安全施設」を試験的に設置したと発表した。バイク事故の減少と転倒事故時のライダーの損傷軽減が目的。同施設の設置は県内では初めての試みで、全国的にも珍しいという。...

View Article

重点施策に8事業、桐生市総合戦略委

 桐生市は11日夜、地方創生に向けて人口減に歯止めをかける5カ年計画策定に向けた有識者会議「市総合戦略推進委員会」(宝田恭之委員長、24委員)の第4回会合を市役所で開いた。森林資源を活用して木材生産や流通量の拡大を図る林業支援策や、市内居住を目的とした新奨学金を制度化する定住促進策など、8事業の重点施策を絞り込み。来年1月の次回会合で最終案を策定し、市民意見公募を経て年度内の正式決定を目指す。...

View Article

備えと暮らし

...

View Article


ネクタイ製造のアルファテックス、産地の技術でストール本腰

 ネクタイ製造のアルファテックス(桐生市広沢町一丁目、荒川正博社長)がストール生産に本腰を入れ始めた。クールビズの浸透でネクタイ需要に陰りがみえる中、本業で長年培ってきたシルクの製織と桐生産地の技術を生かし、付加価値の高い商品開発で女性向けの高級品市場を切り開こうとしている。...

View Article

手作り広場で交流盛ん、地域住民同士の憩いの場に

 桐生市新里町新川・宿(しゅく)地区の住民有志が今年6月に手作りした小さなグラウンドゴルフ場が、地域のお年寄りたちや子どもたちの憩いの場となっている。新旧住民や異世代が垣根なく交流できる場をつくろうと、地域のお年寄り有志が農地を借り、草刈りから植栽まで手作りで整備した。周囲には季節の草花を絶やさず、毎月2回のミニ大会には小学生も参加。メンバーは22日に開かれる今年最後の大会に向けて意気込んでいる。...

View Article


【社告】ボートレースを楽しむ会へ読者招待

年明け1月13日から17日にボートレース桐生(みどり市)で開催される「第22回桐生タイムス杯ボートレース」に合わせ、桐生タイムス社は同月16日、ボートレースの魅力を体感できる読者参加企画を実施、抽選で本紙購読者ペア5組10人を無料招待します。...

View Article

大学と地域の風土

 今年9月、県繊維工業試験場が長野県上田市にある信州大学繊維学部と連携協定を結んだ。先月、信大繊維学部の下坂誠学部長が繊工試を訪れ、繊維学部の自己紹介をしたのだが、そのときの話が強く印象に残る。...

View Article


年の瀬の12

...

View Article

子ライオン公開始まる、桐生が岡動物園

 桐生市宮本町の桐生が岡動物園に子ライオンのつがいが入園し、仮ずまいの旧ライオン舎で15日から公開が始まった。  じゃれあったり、走り回ったりする姿に来園者からは「かわいい」の声が上がり、愛くるしい姿を写真に収める人も多かった。...

View Article

清水登之の「育夫像」4点、東京都美術館で公開

...

View Article
Browsing all 2430 articles
Browse latest View live