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Channel: ウェブ桐生タイムス
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ロケ始まる きりゅう映画祭で公開の新作短編

 第7回きりゅう映画祭(10月8日開催予定、桐生青年会議所主催)で公開する新作短編「リクエスト・コンフュージョン」(マキタカズオミ監督)のロケが20日から始まった。同日午前は桐生市本町五丁目の「ココトモ」で、本物の同人サークルが参加し、同人誌即売会のシーンを撮影。終了後の午後は実際に即売会を催した。...

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創業300年の矢野、初の通史発刊

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カエルのカ

 初夏の花とアマガエル、たくさんのジャコウアゲハと会って、野外取材を満喫していた。が、ふと両 の目に違和感。目頭が痛がゆいし、まぶたもはれて、充血した目からは涙。花粉症持ちだから「一体何 が原因だ」とほうほうの体で逃げ出した▼そんな強烈な症状も翌日には元通り。だから取材の電話で「 何かのアレルギーでえらいことになりまして」なんて笑い話を提供したら「アマガエルでも触ったんじ...

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天沼FC、U―9で優勝 松田杯サッカー

 第2回松田直樹杯少年サッカー大会(桐生市サッカー協会少年サッカー連盟主催、桐生タイムス社協賛)が20、21日、桐生市相生町のユーユー広場で行われた。  初日のU―9(9歳以下)は天沼FCが優勝。21日のU―10(10歳以下)は予選リーグの結果、ベスト3が出そろった。広沢FC、天沼FC、FC笠懸84の3強による優勝決定リーグ戦は27日、同所で行われる予定。...

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新川遊園地乗り物券、半世紀ぶり“里帰り”

 昭和の時代、子どもたちの一大テーマパークであった新川児童遊園地の「乗り物利用券」が見つかり、桐生が岡遊園地に寄贈された。利用券に記された日付は「昭和45年11月1日」で、翌1971年2月の閉園を目前にした時期のもの。約半世紀の間、大切に保管していた小林光雄さん(77)=桐生市梅田町四丁目=は、当時のまま色あせない紙片を手に「にぎわっていた当時の資料として保管し、活用してもらえれば」と話した。...

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小さなマーケットの魅力

 先日、いくつかのフリーマーケットを訪ねた。規模の差こそあれ、限られた空間に売り場が並び、個人が手づくりした雑貨類や、すでに生産されていない懐かしい品々が、小さな店先を彩る。品物の陳列の仕方や店の装いなどに、店主のこまやかなこだわりが見え、味わいがある。あいさつを交わしながら、店を巡る楽しさに浸った。...

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いのちの声

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全国へ地元から2点、県新作建具展で高評価

 「第23回群馬県新作建具・木製品展示会」(県建具組合連合会主催、県建具技能士会共催)が20、21の両日、前橋市内で開かれた。入賞作品の中から上位6点が全国大会に出場。桐生からは2位にあたる「群馬県市長会長賞」を受賞した鍋谷建具店の鍋谷由紀一さんの「親子ドア」と、建仁の仁平貴志さんの「組子入テーブル」が出品される。...

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検査車両が脱線、わたらせ渓鐵、復旧はあす以降か

 22日午後3時ごろ、桐生市黒保根町水沼のわたらせ渓谷鐵道水沼―花輪駅間にある踏切(同市役所黒保根支所の南東約200メートル)付近で、線路を点検する3両編成の列車の2両目が脱線した。けが人はなかった。この影響で、わ鐵は大間々―間藤駅間で運行を見合わせており、バスで代替輸送している。23日正午時点で復旧の見通しは立っておらず、24日にも脱線した列車を運び出す予定で、運行再開はそれ以降になる見込みだ。...

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5月のムクドリ

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岩宿遺跡に広がり、隣接地からも石器発掘

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「コーヒーは自分と社会をつなぐ扉」、15歳焙煎士、発進のとき

 桐生市小曽根町の岩野響さん(15)が自家焙煎(ばいせん)したコーヒー豆を販売する「HORIZON...

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ひめたま祭

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笠懸図書館新コーナー、“利用者目線”の特集棚が好評

 みどり市立笠懸図書館に利用者による本の特集コーナーが誕生した。第1弾は笠懸町在住の太田いとさん(8)りこさん(4)の姉妹で、子どもの読者目線で選んだ本が人気となっている。...

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不安や不満抱え込まず楽しい育児を、産後ケアサークル始動

 5月から、桐生市立境野公民館の和室で「産後ケア」のサークル活動が始まった。心身ともに不安定な若い母親たちを支援しようと、桐生市出身で産後指導士の資格を持つ辻貴代さん(40)が中心となってスタートした取り組み。「母親どうし、不安や不満を吐露できる場にしたい。子どもを産み、育てたいと思えるような地域になれば」と、辻さんは抱負を語る。...

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価値観の共存をめざす

 28日は桐生市の春の市民一斉清掃である。家の周りや地域の道端、空き地などで、朝早くから各町会が、のびた草の刈り取りや、ごみ集めに精を出す。  イベントが終わった後のごみステーションはどこも目いっぱいだが、この日ばかりは、その分まちがきれいになったのだという実感が伴う光景である。...

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再びの恋

 宮沢賢治の「虔十(けんじゅう)公園林」を朗読で聞いた。イトウヤコーヒーファクトリーで開かれ た渡辺祥子さんと佐藤正隆さんの「朗読とクラシックギターのコンサート」の一こま。柔らかなギターの調べに乗せ、語られる物語は影絵となって頭の中に浮んでは消えた▼中学生のころ、宮沢賢治の世界 にのめりこんでいた。透明な下敷きにはアイドルの写真や人気漫画のイラストの代わりに「春と修羅」...

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「わがまち風景賞」決まる、FT桐生定時総会で表彰

 地域固有の資源を発掘、活用したまちづくりを進めるファッションタウン桐生推進協議会(FT、山口正夫会長)の定時総会が25日、桐生商工会議所会館ケービックホールで開かれた。桐生らしいまち風景を顕彰する「2017わがまち風景賞」5件を選出した。...

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「すこやか栄養相談」が好評、子育て母子向け、順調な滑り出し

 桐生市は今年度、妊娠期から子育て期までの女性と子どもを対象にした月に1回の「すこやか栄養相談」を開始した。年齢を問わない「なんでも栄養相談」から、より利用しやすい仕組みを目指して母子を対象に独立したもの。前年度の「なんでも」では年間5組程度にとどまった母子栄養相談だが、「すこやか」を開設した4月は8組、5月は6組と相談件数も増え、順調な滑り出しを見せている。...

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続・奇跡よ続け

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